RIATの理念

 我々「先端技術研究機構」とはその名の通り、最先端の科学技術を日本国や企業に提供する組織です。一般的な研究組織と異なる点は科学技術と言っても、我々の提供するのは「宇宙技術」であって、基本的に地球人が開発した技術では無いということです。その大半が宇宙では広く使われている既存の現役技術であり、地球人がまだ知らない一般銀河系の科学技術を提供するのが、我々の目的です。これからの地球に未来科学を根付かせる事を目標としています。今、地球科学は未発達な状況にあります。しかし地球科学が発達しているか否か、それは当の地球人が自ら判断できない事柄だと思われます。果たして、燃料エンジン、火薬ロケット、磁石モーター、タービン発電、電池技術、磁気コンピューターなどが、本当に優れた科学技術だと言えるのでしょうか。今時、火を吹く宇宙ロケットを飛ばしている銀河系人類は地球人ぐらいなもの、「重力とは何か」を知らないから、その制御コントロールが出来ないのだと思われます。

 「なぜ林檎は地に落ちたのか」万有引力で有名なニュートンの話ですが、重力とは本当に物体引力なのでしょうか? 銀河一般では重力とは天体磁場の求核力だと認識されていますが(頭の上から地球の中心点に入力して来る力)、地球では180度正反対に解釈されていないでしょうか。数学の「1-1=0」という方程式とは本当に正しいものなのでしょうか? そもそもマイナス1という存在自体が実在するのかどうか、人類は真剣に考えるべきであり、「1=1」といった実際には有り得ない方程式がなぜ地球では真理であると奉られているのでしょう。数理が宇宙真理であると考えているのは地球人くらいです。方程式そのものが成り立たない世界であることに、人類は気付かなければなりません。「人間は大脳でものを考えている」一体どこの誰がそんな嘘を吹聴したのでしょうか? 大脳とは空の上の我(心や意識)と、地上の肉体が、送受信する為のアンテナに過ぎません。

 我々人間は光学系(磁気系)の粒子世界(物質世界)に住んでいます。人間の眼は物質眼と呼ばれる光系物質にしか反応しない構造を呈しており、残念ながらそれ以外の物質の存在を目で確認することはできません。宇宙空間には光波動に象徴される「光学系世界」と、光の伝搬速度の約400億倍もの速度で稼働する「力学系世界」という二種類の世界が実在し、万物万象がその混合作用で現れています。地球人は光には反応しない形而上の存在物(アストラル物質と総称される一群の物質)を軽視する傾向にあって、計量計測が難しいものを想定しようともしていません。しかし、実際の宇宙の成り立ち構造は目に見えないアストラル物質が七割、目に見える通常物質が三割という構成であり、目に見える物質だけで判断しようとする限り、正常な科学発展は導けないと思われます。一人の人間生命も七割がアストラル体であり、人間とは目に見える肉体(三割)だけの存在ではありません。意識の営みや心の発動そのものがアストラル体運動で起こっているのであり、人間生命のサイズは誰もが惑星磁場圏のサイズを備えているのです。

 一つの天体にもまた一匹の生物の身体にも、あるいは一個の体細胞にも目に見えないアストラル物質は存在します。一個の血球細胞を例に上げれば、そこには赤道間電流が流れて細胞の命ともいえる細胞電磁場が形成されています。我々に見えるのは細胞膜とその触手(糖鎖アンテナ)までですが、細胞全体を包み込む「細胞電磁場」という目に見えないアストラル領域こそ生命作用の中枢部であり、それが細胞自身の個々の命と言える訳です。ちなみに宇宙医学では左巻電流の場合は通常電荷細胞、右巻電流の場合は反電荷細胞と分類されていますが、この反電荷細胞こそ「癌細胞」なのです。つまり癌とは物理的な損失によって発生する病気であり、それが宇宙常識なのですが、地球では一体どこの誰が遺伝子異常によって起こる病気であると定めたのでしょうか。体細胞が反電荷細胞へと変じたからその結果として核内のDNAにもメチル化などの異変が起こるのであって(癌は遺伝病では無い)、原因と結果を取り違える様なアンポンタン医学こそ地球医学の実情だと言えましょう。

 今から51万年前、地球人類が言葉を喋れないただの猿だった頃に琴座(リラ)のベガ星人は宇宙円盤を開発して実際に地球までやって来ました。以来三角座星人、アークツールス星人、プレアデス星人、アリニラム星人など、次々と地球人の啓蒙の為に異星人達が飛来して来ました。一番最後の異星人とは今から4万年前にギザのピラミッドを建設したオリオンのベテルギウス星人ですが、皆様が日常使っている言語も文字も、実は彼らが地球にもたらしてくれたものなのです。ちなみに英語や仏語の母言語である古代ギリシャ語やラテン語はプレアデス星人の言語であり、また日本民族のルーツはユダヤ民族で、その言語はアリニラムのセム語からコップ座のケウエウ語に切り替わっています(漢字は三角座星人の象形文字)。宇宙の真実を何も知らされていない無知文盲の地球人、今地球人類に必要なことはエネルギーの争奪戦争や宗教戦争や民族抗争では無く、真実の地球の歴史や宇宙科学を学んで目を開き、地球の未来を自ら切り開くことでしょうか。

 我々は、我々が提供する宇宙技術(医学も含む)が、やがて地球に根付いて浸透し、科学理論の抜本的な是正が行なわれることを望んでいますが、地球人自身が自ら無知の殻を破らなければ明るい未来を摑み取る事ができないのであり、それを実現していくことを我々の組織の目的としています。これらの技術はどれも宇宙で広く使われている既存の汎用技術であって現実のものです。地球の物質でも簡単に出来るものと、簡単には出来ない基礎研究が必要なものもありますが(アストラル物質を使うもの)、なかには今直ぐそのまま利用できるものもあります。人間ならば絶対に欲しいと願う卓越した銀河一般技術、それを利用し地球の物質でこれまでに無いものを作る研究を国や企業と共にやって行くのが我々の役割であると考えています。我々の知識、情報で地球の科学発達に貢献できれば本分であると、関係者一同心を一つにしております。